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2012年02月19日 / 24年2月3週目の結果

 今週は34235円のプラスでした(含み損407303円)。

 日銀が量的緩和すると発表したことで、大幅な円安になりドル円が79.5円、ユーロ円が104.5円、豪ドル円が85.2円まで騰がりました。先週に「来週は調整する」と予想していましたが、見事に外れてしまいました。2月のアノマリー(株高円安)を嘗めていた感じですね。ドル円が騰がるイメージができないと書いたそばからこのザマですから、一寸先は闇です(笑)。

 この辺り、一度動意づくと10円くらいは騰がりますので、ユーロ円で110円、豪ドル円で88円くらいまでは上昇トレンドが続くものと思われます。で、3月に何事も無ければ4月にはさらに騰がるのでしょう。ただ、去年も一昨年もそうはなりませんでしたから、楽観視はできないですね。戦略としましては今すぐ買う、下がってきたら買う、さらに下がるようなら切る。これでいいのではないでしょうか? このまま騰がるかも知れませんし、一旦は下がったとしても押し目買いが入る状況だと思われます。

 来週の展望としては84円から87円での展開でしょうか? 豪ドル円は既に7週連続で陽線ですのでいつ調整が入ってもおかしくはないですが、オーバーシュートするのが相場ですからね…。というわけで、来週も頑張りましょう!


2012年02月12日 / 24年2月2週目の結果

 今週は9819円のプラスでした(含み損227170円)。

 81.50の窓は埋めるかな? と思っていたのですが、82円でサポートされ83.80まで上昇。その後は84円のレジスタンスラインに阻まれ下落、82.90でクローズとなってます。利下げがコンセンサスでしたが、それが見送られたことで強度が増しましたね。

 今週はクロス円ドル円全般が強く、その中でもドル円の上昇が印象的でした。これについてはもうちょっと騰がると読んでいる人が多い感じですね。75円割れでは介入警戒感があるようで、それも心理的に作用している模様。ただ上に行く度に売りがずらりと並んでいるようで、ぐんぐんと騰がっていくイメージは沸かないですね。

 来週は…調整の週になりそう。豪ドル円は引き続き81~84円での展開でしょうか。ただ上昇イメージの予想が非常に多いので、思わぬ下落もあると思ってます。81.50の窓埋めにチャレンジするかな~と。

 そんなこんなで来週も頑張りましょう。


2012年02月05日 / 24年2月1週目の結果

 今週は25834円のプラスでした(含み損161242円)。

 月曜日こそは下窓で始まり、80.50まで押しましたが、その後は下値を切り上げてゆき雇用統計のポジティブサプライズで上抜け、82.50でクローズとなりました。強い雇用統計の結果で上に抜けてゆく…という展開は久々でした。

 来週は…引き続き上値を試す展開になりそうですね。ダブルトップとなって下落する可能性もありますが、2月、株高、円安、米経済指標よし、オージーの地合い強し…と条件が上向きになってます。取りあえず、2月の3週目くらいまではこんな感じになるのではないでしょうか。やはり84円辺りまでは付けてきそうな感じです。ただし、雇用統計は全戻しが基本ですので一旦81.50までは戻す可能性が高いと思われます。

 なんとなく、リスクオンの方向性になってますが、年初のシナリオ通りって感じで不気味ではあります。3月の暴落はあるのか? これに注目ですね。


2012年01月22日 / 24年1月3週目の結果

 今週は10419円のプラスでした(含み損76806円)。

 月曜こそ下窓で始まりさらにリスクオンという感じでしたが、その後はショートカバーが入り株高円安の展開になりました。

 オージー円は豪雇用統計こそ悪かったですが、そこが押し目となりさらに上昇。80.70円くらいでのクローズとなりました。先週に80.50を超えてクローズできれば、一旦は上昇と描きましたがそんな展開になりそうですね。このまま弛緩ムードが続いて上昇、で3月辺りにショックと見ている人が結構いるようですが、果たしてどうなるのでしょうか。

 ユーロ円は97から100円まで戻りましたが、100円からは本邦勢の売り玉が相当量あるようで、さらには戻り売りの参加者も加わって99.60円まで下がってます。

 というわけで、来週も頑張りましょう。


2012年01月15日 / 24年1月2週目の結果

 今週は15285円のプラスでした(含み損53903円)。

 ユーロキャリーという言葉が浸透し、ただユーロを売っていればそれなりに儲かった一週間だったのではないでしょうか。ショートカバーで騰がっていったところにバッドニュースが入り急落…の繰り返し。ユーロ円の90円、ユーロドルの1.2割れは既定路線のようで、どのくらいの時間がかかるのかはわかりませんが、着実に確実にその方向に向かうようです。ちょっと前に「ユーロ下落の予想が多すぎるの気になる」と書きましたが、そんなのは関係なかったですね。

 一方の豪ドルは対ユーロでかなり買われており、なんだかイケイケの様相になってきました。ユーロ円の下落に引きずられることなく、底堅い動きです。こちらは押し目買いスタンスの人が多いようで、急落すると買いが入って騰がっていく感じですね。ただそれでも79.75は超えられずのレンジ相場になってます。

 来週はオージーの雇用統計がありますね。結果が良ければ80円突破もありえそうな感じです。12月米雇用統計で上髭になった80.50も超えてクローズすることが出来れば、90円から始まった下落トレンドも72円で止まった…と判断できるのかな、と思ってます。

 それでは来週も頑張りませう。


2012年01月08日 / 24年1月1週目の結果

 今週は5539円のプラスでした(含み損45259円)。豪ドル円はボラティリティが少なく難しかったです。

 ユーロ円が97円台を示現しましたね。感覚的にはそろそろ買いたい気がします。…と素人が思うってことはまだまだ下がるのではないでしょうか。まあ今のところは80円でもユーロ買う気にはなれませんけども。

 ただ注意すべきは去年の今頃も同じような感じでユーロが売られていった後、1月の2週目から反転し上昇していきましたので注意が必要です。実際にどうなるかはわかりませんが、去年は1月の2週目から反発した・・・・・・・・・・・・・・・という記憶が参加者に残っていると思われますので考慮しておいた方が良いでしょう。

 そんなこんなで来週も頑張りましょう。


2012年01月03日 / 23年12月5週目の結果

 12月5週目は5651円のプラスでした(含み損48754円)。

 年内は厳しいと思われていたユーロ円の100円割れでしたが、最後の最後の12月30日に見事達成。終値ベースでも下回って年内の取引は終了となりました。状況は相当ネガティブな感じですね。

 が、もはやユーロ円を買おうという人もいない感じなので、急落はせずにじり下げ…みたいな感じになるのかも知れません。と思って「みんなのFX」の売買比率を見てみたらユーロ円のロングが圧倒的に多くてビックリ。これはまだまだ下がりそう。

 ただまあ、兎にも角にもユーロの下予想が多すぎなのでそう簡単にはいかなそうですね。

 豪ドル円についても72円を割って下にいくという予想が多いです。ただ、ここのところの年間ボラティリティが18円くらいですので83円辺りを年初来高値としても、せいぜい65円辺りが下値の限度と思っているのですが…どうでしょうか?

 まッ、一つ言えることは「長期予想は当たらない」ということですね(笑)。そういう意味では1~4月辺りは上昇というシナリオもあり得るのかも知れません。


2011年12月26日 / 12月19日から24日までの結果

 今週はプラス21496円でした(含み損41173円)。

 上値が重い感じが続いていましたのでもうちょい下押しするかな…と思っていたのですが、年末恒例の上げが入り79円台まで上昇。ちょっと前まで相場を囲繞していた緊張感が大分薄れてきました。

 豪ドル円は今のところ三角持ち合いのような形になっており、来週か再来週辺りにどちらに飛ぶのかがわかりそうですね。まあ数ヶ月前の持ち合いの時は上に行ったと見せかけて、全力で売られて下に行ったので動きに素直についていくのは危険なんですけど(笑)。

 クリスマス休暇も終わり、早いところでは27日辺りから動き出すファンドもあるようなので、また頑張りましょう。ではでは。


2011年12月18日 / 12月12日から17日までの結果

 今週は4757円のプラスでした(含み損80040円)。

 先週末の段階ではレンジ相場を予想しており、80円台なら売り、77円台なら買いと書きましたが、月曜日から一方的に下落し続け77円50銭付近でのクローズとなりました。欧州財政問題が再び浮上し、ユーロドルが1.3割れ、ユーロ円も101円割れに迫りました。ユーロドルの見通しは非常に悪く、来年には1.1を目指すらしいです。ユーロ円も90円まで下落するという見方が多いですね。

 来週は…今度こそ時間切れだと思われます。想定レンジは75-79円。75円から75円の50銭の間に窓がありますので、それを埋めにいく可能性があります。それより下に下落する可能性は低いと思われます。上値は相変わらず重そうですね。

 あと気になったのはテレビやウェブなどで言われている「欧州銀行系破綻によるショック相場の可能性」でしょうか。このような危機になっても欧州諸国に協調性が見られず、こうなってくると何処かの銀行でも破綻してそれが引き金となってショック相場が起き、それを解決する為にようやく協調できる…という可能性しか残っていないとのことです。相場がショックを待っているような感じ。3月とか暴落しやすいアノマリーですし要注意とのこと。

 ただショックというのは、予想できないからこそショックなわけで、今の段階で噂や可能性として浮上してきている…というのがなんとも胡散臭い話じゃないですか(笑)。ショックを待っているということは、ショックに乗じて儲けたいと考えているわけであり、もはやハイエナと変わらないなあと思ってしまうわけです。

 というわけで、また来週。それでは。


2011年12月11日 / 12月5日から10までの結果

 今週は14345円のプラスでした(含み損42339円)。

 RBA、ECB共に0.25%の利下げは市場予想通り。RBAに関しては更なる利下げも示唆しており、今後の上値は重そうです。

 来週に関してですが、EU首脳会議も終わりましたので、閑散としてきそうな感じです。FOMCとかありますが、トレンドを作ってガンガン行くとも思えないです。上は勿論、下にも行きずらそうな感じで豪ドル円についても77円台は買いで80円台は売り…といったレンジ売買が一番良いのではないでしょうか(思惑から外れたら素直にカットしましょう)。

 何はともあれ市場では常に冷静行動を心がけることが肝要です。

安穏

 こんな感じで。


2011年12月04日 / 11月28日~12月3日の結果

 はいどうも、ほいみんです。

 今週はプラス25831円でした(含み損38708円)。

 先週お話した通り、先週お話した通り! 先週お話した通り!(一度言ってみたかった)、市場のコンセンサスは下でしたが、感謝祭を越えての巻き戻しなどでクロス円は大幅上昇。豪ドル円に至っては約4円の円安で終了となりました。

 しかしあれですね。相場が円安に傾くと「一時的な戻りに過ぎない。円高傾向は変わらない」と必ず言われますね。でもって「ユーロ問題の根本的な解決策は出ていない。ユーロは崩壊する」とも言われますね。さらには「長期的にユーロは下だが一時的には上昇もあり得る」とか言われちゃったりもしますね。マジシャンズセレクトかよ!

 それと思ったんですが、アナリストって自分の予想が当たったときは「以前お話した通り!」と満々の笑顔で自慢してくるんですけど、外れた時は完全スルーしますよね(笑)。外してごめんなさい、って言う人もたま~にいることにはいるんですけど、基本的には予想垂れ流しですよね。だからまあ、アナリストなんてスポーツ新聞の競馬予想家と変わらないんだなあとか思ってしまうわけです。

 そもそも相場が読めるのであれば、こそこそと記事書いて小銭なんて稼がず、マーケットで稼げばいいじゃないか、それができないってことは本当は負けてるんじゃないか?とまでは思いませんよ、僕は(笑)
 勝っている人も多くいると思うんです。マーケットで稼いで、他の仕事で小銭を稼いでヘッジをするという方もいると思うんです。ですが、多くの人は「オタクが語り好き」なのと一緒の理由でやってるのかな~って思ってます。要するに彼らは相場オタクなんですよ、きっと。

 さて。
 来週の展望なのですが、こちらをご覧ください。

かき

 これはですね。非常にネガティブな足型ですよ(笑)。下落からの上昇基調の中で、どーんと上髭を作って、その上値を追えない…ってのは戻し終わりのサインそのものなのであります。

 というわけで、週初は下がるでしょう。あとは材料次第ですが、明確な方向感は出づらい気がします。ユーロドルが先週の窓を埋めていないのでそれを埋めるまでは下げそうな感じですね。


2011年11月27日 / 11月21日~26日の結果

 2597円のプラスでした(含み損14万1千円)。他にはGMOクリック証券のキャンペーンで4000円ゲットできたのと、SBI債(4分で売り切れた!)の利息が来たので7440円のプラスになってます。

 今週も欧州問題を中心にした相場展開でしたね。やれポルトガルの格下げだーの、やれフランスの格下げ懸念だーの、やれドイツ国債の入札不調だーの、といったネガティブニュースが相場を下押ししてました。豪ドルは70円へ、ユーロは100円割れへ、というのが市場のコンプライアンスのようです。

 個人的に面白いと思ったのが、「ユーロ圏の雄であるドイツまで問題が波及してきたのは、必ずしもネガティブなニュースではない」という意見でしょうか。ドイツも沈んでくれば、ユーロ共同債の実現に向けての動きが高まりそう、みたいな。
 確かにこれまでの歴史を見ても、沈むところまで沈まないと協調できない…というのが常のようですから、そういう意味ではポジティブに捉えることもできるのかも知れません。いろいろと最終局面に入ってきた感じはしますね。ショック相場が来るという意見も少なくありませんので注意が必要です。

 取引している豪ドル円の方につきましては、特に見解に変化はありません。レパトリで売られ、ファンドの決算で売られ…もう時間切れだと思います。ユーロや米ドルが売られる材料はありますが、豪ドルの新規ショートが取られる理由がちょっと見当たりません。というわけで、これより下に行く為には新規のストップロスをつける必要がありますが、そこまでの上伸はありませんでしたし。下がってきたら買いのチャンスだと思ってます。

 月曜はもうちょっとの下押しがあるかも知れませんが、火曜辺りに上昇を開始するのではないでしょうか?

 まッ、こんなのは全然適当なんですけどね(笑)。

 何はともあれ、乱高下相場が続いていますのでポジションの管理には注意しましょう。

 ↓おまけ

左京さん

2011年11月20日 / 11月14日~19日の結果

 4144円のプラスでした。が、含み損は95250円なので順調に資産は減っていってます(笑)。

 今週の出来事と致しましては、イタリア国債の利回りが再び7%台に突入、フランスの国債も格下げされるのではないかということで売られ、オーストリアなど健全と言われているユーロ圏の国債も連れて売られてしまいました。それでもユーロがさほど下がらないのは、ECBが買い支えているのとユーロ圏のレパトリの動きがある為のようです。
 豪ドルはユーロ下落による連安&ファンド勢の決算による利益確定の売りが相次いだようで先週末よりも2円ちょいの円高でした。

 来週の展望ですが、チャート的には下げ止まり感が出てきていますが、ファンダ的には重いのでまだ下がりそう…というのがコンセンサスのようです。ポイントとなるのはやはり欧州問題のようで、株価など堅調に推移すれば円安方向へ。悪材料が出ればユーロ圏のレパトリにより対ユーロでも売られる展開になりそう(=一番影響を受けそう)。

 ただ個人的には今年の安値は10月4日でそれは割らないと考えてます。それは私が豪ドルのロングを持っているからです(笑)。…というのは半分冗談で、時間切れ感が強いからですね。11月24日のThanksgiving Dayまであと4日ですし、ちょろちょろっと下がったあとは意味不明の動きとなって今年の相場は終わってゆくのではないでしょうか。

 来年は…わかりません(笑)。ただみんな下がる下がると言ってるので一筋縄ではいかないでしょうね。去年の1月もみんな下がる下がると言っていてあの様でしたし。


2011年11月17日 / バイナリーオプションをやってみた

 オプション取引というのは何月何日までに○○がいくらになったら○○円で売る権利を買う…みたいな複雑なもので、震災時には10億円くらい追証になった人もいました(ロスカットがなく、値洗いの時間まで延々に損失が膨らむ為です)。この時は個人投資家だけではなく、証券会社にも多大なる損害を与え、ひまわり証券に至ってはオプション取引そのものからの撤退を余儀なくされました。
 勿論、ゼロサムの世界ですので儲けている人はこれくらい儲けている…ということですね。ウォール街の金融マンのギャラが糞高い理由がよくわかります。

 バイナリーオプションというのは、それを究極にシンプル化した商品で、「今から○分後に円安か円高かを当てれば相応のお金が貰える」というものです。手持ちのお金を貼って、当たれば払い戻し、外れればゼロと至ってシンプル。ルーレットの赤白みたいなもので、現資産よりもマイナスになることがないのが安心材料。まあ上のオプション取引に比べたら子供の遊びのようなものなのかも知れません。個人的に賭博禁止法に引っかからないのか? という疑問があったりはしますが、こういうのはありということなんでしょうね。

 詳細は業者によって様々なようですが、今現在一番お勧めとされているのがGMOクリック証券のバイナリーオプション(外為OP)。

取引画面

 取引画面はこんな感じ。パッと見でどんなものかわかるのはさすがです。この会社の場合は的中したら一律2倍の配当を得られるのが特徴。1000円から始めて10連勝すれば100万円オーバーになります(できません)。例外としてスタートしてから上下約0.5ペップスのレンジ幅に収まってしまった場合は円安でも円高でもない…ということで親の総取り、業者の丸儲けになります。どれくらい総取りになっているのかを見てみると、ユーロ円の場合は過去122回のうち7回。確率としては5.7%くらいでしょうか。ルーレットの赤白で親総取りの確率が約5.5%なので、まあこれに近いですね。

 で、実際にやってみたのですが結構面白いです。さすが話題になっているだけはあるというか、顧客にお金を出させる為のシステムが良くできています。ホント、感心します(笑)。

 なぜやってみたのかと言うと、今だったら取引のみで使える3000ポイントが即付与されるキャンペーンをやっているからです。FX業者のキャッシュバックはかなり多彩にありましたが、現金を一切入れずにポイントをもらったのは初めてです。ポイントとはいってもこれを貼って当てれば現金として引き出せますから、うまくいけば無の状態からそこそこ稼げるかも知れません。

 でも投機の世界は自己責任以上のものが求められますので、決してお勧めはしないのでした。ちゃんちゃん。


2011年11月13日 / 11月7日~12日の結果

 今週はイタリアの国債利回りが7%を超えて、ユーロが暴落して、ECBが国債引き受けて戻して…とそんな感じの1週間でした。ユーロ圏のゴタゴタにももう飽きた感じですねえ…。前ECB副総裁のパパデモスさんがギリシャの新首相になったようで、前首相がパパンドレウさんだったことから、向こうでは「パパ」と付く名前が割とメジャーなのかな? とかそんなことを考えていました。パパエンコウさんとかいるのでしょうか? あとドラクエ5のパパスというネーミングセンスの元ネタはこの辺りだったのでしょうか? ……どうでもいいですね、はいはいはい。

 さて。
 収支の方はどうだったのかと言うと5331円のプラスでした。が、含み損が41010円まで膨らみましたので、トータルでは14679円のマイナス。70円台のショートは枚数を控えているのでこんな結果になりましたね。なぜ控えているのかと今のところは70円台は買いのラインだと思っているからでしょうか。

ちゃーと

 豪ドル円の月足チャートです。これを見ると現在はレンジの真ん中でたゆっている状態と見ることができます(買いも売りも入りやすい)。この月足のチャートを見る限りでは、利下げサイクルに入ったと思われる点、世界経済の動きなどのファンダメンタル面から50円台方向に向かうと読みとることもできるのですが、そこには一つ問題が。

ちゃーと

 豪ドル円の週足チャートです。リーマンショック後に戻してからは72~90円を行ったり来たりしています。上値重く、下値も固いレンジ相場状態です。

 月足と週足のチャートの違いから読みとれることは50円台までの下落を実現する為には100円近くまでの上昇が必要。その両方が実現しない場合は72~90円を行ったり来たりする…ということなのだと思います。

 今回の経済危機の場合は90円までしか上昇していませんので、下値は限られるのではないでしょうか? この辺りが70円台は買いの根拠ですね、一応。

 あ、ちなみにこの手の予想は実践においてはまったく役に立ちませんのであしからず。


2011年11月06日 / 10月31日~11月4日の結果

 売買回数が42回で21000円のプラス。含み損は16000円くらい。今の設定の場合、含み損が10万くらいには常になると思っているので、そこからどうなるかが肝ですかね。まあ、1週目からプラスにはなっているのはちと驚きですが、為替介入効果といったところでしょうか。悪魔的なボラティリティでした。恐らく、今後半年くらいはこの回数を超えられないと思います(笑)。いろいろと設定をいじりたいような気はするのですが、とりあえず今月はこのままで行きたいと思います。

 というわけで、今週の主な経済ニュース。1ヶ月に1度クラスのニュースが5つくらいあったような気がします(笑)。

 1、当局による円売りドル買いの為替介入
 2、RBAの利下げ
 3、ECBの利下げ
 4、支援を受けるか否か国民投票で決めると言い出したギリシャの人
 5、まったく動かなかった米雇用統計

 8月4日ぶりの為替介入。10月はユーロ円が100円を割りそうになったり、豪ドル円が72円を割りそうになったりと、ずっと介入警戒感があったわけですが、なかなか実施されず。そんな中でドル円が75円30銭をつけるなど、もう駄目だ…介入はないんだ…と警戒感が薄れてきたところでサプライズ的に介入が入りました。意外感はあったかと思います。クロス円は1日で全戻しとなりましたが、ドル円はしばらくは急落を免れそうな感じで78円前後をうろちょろしそうな感じ。欧米主要国からの批判がないことから、一応は各国との連携がとれた介入だったようです(参考)。まあ協調ではなく単独介入なんですけど。

 次にRBAの利下げ。7月末くらいから利下げ観測が流れていましたが、今回ようやく実施。一時は急落する場面もありましたが普通に戻して織り込んだようです。声明文を読む限り、これからバンバン利下げをするんではなくしばらく様子見をみるのかなぁという感じ。少なくとも数ヶ月はこの金利が維持されそうです。

 ECBの利下げ。トリシェ総裁が引退し、ドラギ新総裁になっていきなりの利下げ。4月に利上げした時はコンスタントに上げていく戦略だったような気がしますが、その後の世界経済の失速ぶりから戦略の見直しを迫られた感じですね。いきなりの利下げはサプライズだったようですが、一部ではそういう観測もありましたので、私的にはサプライズ感ありませんでした。これによりユーロは下落しましたが、ユーロ全体にとっての利下げは好感されたようで戻してます。意味不明ですね。

 経済ニュースとしてだけではなく、一般のテレビなどでも大々的に扱われたのがコレ。ギリシャのパパンドレウ首相がユーロ圏からの支援策を受けるか否かについてを国民投票で行う、とかなんとかいったという話です。これね、世間的には「支援を受ける側が何云っちゃんてんの? 空気読め」的な雰囲気で扱われてますけど、支援できなくて困るのはギリシャではなく世界全体ですからね。色即是空。彼らは善意で支援すると云っているのではなく、自分たちの為に云っているわけです。自分達には関係のない日本の円高にはまったく興味がないわけですからね。日本困ってるからなんとか協調介入しようか、という話まったくありませんし。だからまあ、その辺の協調がとれない限りはなかなか解決には至らないのではないでしょうか。ギリシャ人が「貸した方も悪い」と云ってるのは満更でもないわけです。ま、この件について思うことはパパンドレウという名前がニャホニャホタマクロー並に面白いということだけです。

 というわけで、1週間の中でこれだけ相場が動いてしまうと雇用統計があっても全然反応なかったですね。市場の心理がよくわかる1週間だったと思います。


2011年11月01日 / 甲斐丹生~~~~~~~~~!?

 とりあえず、何かネタにできるものはないのか? ということでマネースクウェアジャパンさんのトラリピを始めてみたんですよ。トラリピっていうのは、レンジ相場において威力を発揮する注文方法で指定しておいた買いと売りと決済の注文が延々とリピートされ続けるっていうシステムなんですね。

 ホームページを見てみますと、1ヶ月で何万円プラスだとか、放っておくだけでOKとか美味しそうな文句が並んでいるわけなのですが、世の中にそんなうまい話がそうそう転がっているわけがありません。リーマンショックみたいなことが起きれば一気に資金は吹っ飛びますし、手数料も馬鹿みたいに高かったりします。レンジ相場売買においてオーソドックスな豪ドル円を例に挙げますと、スプレッドが6ペップスで手数料が1000通貨で片道50円。要するにスプレッドが16ペップスということになります。

 今時手数料をとっている業者なんてここくらいなわけですが、それもこれもトラリピがあるからでしょうか。商標登録をとっているようで、他の業者でこの注文方法を導入することはできないようです。低スプレッド戦争の荒波に揉まれなくて済んでいる、というのは会社として優々でしょうね。

 一応、レバレッジを1倍におさえておけば安心ともいえるのですが、それだったらFXの魅力が25分の1減ですし、50円だった豪ドルが100円になったとしたら、(売りの場合は)たとえ1倍でもロスカットなわけで確実に安心な方法なんてないわけです。

 それなのになぜ使ってみたのか? という話は別の機会に譲るとして、とにもかくにも使ってみたその日に介入ですよ(笑)

履歴

 31個の建玉を形成して、17個決済。慌ただしいったらありゃしません。

 一応、使ってみた感触としましては、システム頑丈そう。逆指値の買いなどはスリッページが心配でしたが、キチンと約定されてましたし、トラリピの真骨頂であるリピート注文、具体的には82.70買い→83.20売りが2回行われていた点も満足でした。ぶっちゃけ、このリピートがなかったら一日に一回イフダン注文を出していればいいだけの話ですからね。

 そういうわけで、企画が終わるまで1週間に1回くらいはトラリピ売買についての近況報告などをしてみたいと思います。それでは。